1998年7月8日(水) 晴れ

(当番:亀井)
今やすっかりプラチナペーパーと化してしまった、サーストンの公演(7/8 A.M.10:00〜の回)に行って来ました。
大岡山駅を降りて、ダフ屋が横行する正門を抜けると、すぐ目の前に会場の 100周年記念館がそびえ立っています。その周囲にはチケットを入手でき なかったファンが、諦め切れず二重三重の人垣を作っていました。
私が社会人的秘術を駆使して早起きしたにも関わらず、会場は既に満員で、 開演を待ち切れない聴衆達のざわめきがうなりとなってホール全体に響いて いました。最後列中程の私の席の近くには既に、広瀬さん、岩井さんが着席 しており、他の空席も開演前には程無く埋まりました。
さて、お話の内容ですが、とても言葉には表せないので、ここでは割愛します。私は 前日、興奮のためか、基礎科の同級生と朝方まで飲んでいたせいか、眠れない夜を 過ごしたため、途中何度か意識を失っておりました。かつて、グループサウンズの コンサートでよく失神者が出たと聞きますが、丁度そんな感じでしょうか。
終演後は、立見だった伊藤さんと岩井さんと正門近くのマックで昼食。ここで、 飲物買いだしジャンケンが行われ、18連敗というプロ野球記録を 塗り変えたロッテさながらに不動の勝率を誇っていた亀井が、ついに歴史 的な一勝を挙げました。
それにしても、ロッテ連敗の一敗目、6/13の ゲームで、マリンスタジアムのレフト側スタンドに私の姿があったのは、なにかの 因縁であろうか。ちょっと責任を感じてしまう今日この頃です。
その後は岩井さんの会社員生活の話で盛り上がりました。めでたしめでたし。

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