1996年10月14日(月)

(当番:岩井)

今日は、セミナーの日だ。先週行けなかったので、今日は朝から YM だった。
今日は通学ルートを変えようと、総武快速に乗ったら、 アムラー みたいな女の子が向かい側に立った。

快速のくせに、市川駅で特急の通過待ちを3分もして、 超MM

新橋で、銀座線に乗り換えた。さすがに ブーヤ 方面は(銀座から離れる向き) すいていて座れたが、対面に オーマー みたいな恰好の男が乗ってきた。彼は表参道で降りた。

ブーヤ から 井のヘッド にのり、駒場東大前で降りると大雨。傘をもってなかった私は 超ぐんじょう

で、313号セミナー室にいくと、知らない人が座っていたので、 シカッティング して、院生室にいった。

今日の午前中は401号セミナー室でセミナーだ。
すでに佐藤君、石川君、下川君は来ていた。
佐藤くん本体は、4階でコーヒーを煎れてくれていた。
しかし、伊藤君、矢野先生はいなかった。
今日の参加者は、矢野セミナーの人間だけだ。

『あ、今日先生午前中いらっしゃられないんだって。
適当に始めておいてだって。』
と下川くん。午前の部は佐藤君が担当。
佐藤君のグラフ理論を使った証明は"少し辺"(some edges)だったが、
彼は"有頂点"(There exists a vertex)になっていた。

昼休み、例によって弁当の買い出しのジャンケン。今日は 下川君がまず、グーで負け、石川君がまたグーで負けた。 雨のなか、2人仲良く太田屋に買いだしに行く。

午後から下川君のお話。最終目的は、真実の恋人を調べつくすことだそうだ。 それには、本質的に円満(円環)な状況と、 作為的なニセ円満(擬円環)とのギャップをどうにかしたいらしい。
いずれにせよ、真実の恋人を扱いこなすのは難しそうだ。

セミナーが終って、院生室で、私同様傘を持ってなかった石川君が 院生室にあったビニール傘を ゲッティング して帰った。私は相変わらず傘がなかったので、 井のヘッド の駅まで走り、井のヘッドで ブーヤ に行ったが、傘が無かったのでそのまま帰宅した。

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