1997年6月12日(木) 晴

(当番:米田)

10:40頃313セミナー室入口にて鍵を持ってきた佐藤さんにあう。
誰も来ていないらしい。
しばらくして矢野先生が登場し、誰も来そうに無いからそのまま始めてしまう。
僕が先週下宿で倒れていたこともあって今日こそはと一番最初にやらせて頂いた。
といっても、今日は風邪でちょっと調子が悪い。(先週のは2日酔い) 前回のArnold-Avezの続きとしてMixingを話した。
昼少し前石川さんが来られて、気付くといつのまにか1時になり途中ながら切り上げた。
(13:00昼休み)
3人だけで、駒下へ食べに行くことになった。
が、丁度、昼飯の天丼を渋谷で食べて来たばかりの岩井さんに会う。
岩井さんも一緒にお昼ご飯を食べに行く。
(昼休み後14:00)
午後からは佐藤さんが今までの話を線形代数と絡めて話した。
16時少し前くらいに終了。

院生室に戻ると、警察がこのあいだ投げ入れられた人間の腕について 現場検証しているところだった。
412の窓の外には登れるような木は無く運動場が広がっている。
部屋番号の示す通りここは4階で、あの日は全員が顔を揃えていた。
日が沈み大学が静まりかえっていく中、腕の持ち主はまだ謎であった。

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