4月12日(土) 晴れ

新年度もはじまったので、新年度最初の日記はこれだ。

この間の「恋と愛」の日記の反響:

メールの意見:

恋は病気 愛は育てるもの
恋は一時的なもの 愛は永遠のもの
恋は無責任なもの 愛は責任を伴うもの
恋はつかれるもの 愛はやすらげるもの

なんとなく、失恋直後のコメントっぽいものが多いと思う。 あと、「地震のとき思う人は愛している人」というのもあった。

私が期待していた意見:

恋はかけひきをするもの 愛は代償を求めないもの
恋は水色(曲知ってる?) 愛は薔薇色
恋するは自動詞(目的語も補語も必要としない)
私は恋している=S+V
(したがって、受動態に書き換えられない。)
相手を限定するときも、「私は誰々に恋している」 と、助詞「に」を使う。
愛するは他動詞(目的語が必要)
私は愛している=S+V は表現がおかしい。
私は誰々を愛している=S+V+O
(したがって、受動態に書き換えられる。)
ちなみに動詞の love は他動詞ゆえ恋の訳語としては不適当?。


ご意見を引き続き募集します。
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